歯医者が怖くて震える!それでもホワイトニングはできる?

歯医者

歯医者が怖くて怖くて・・・。
そんな人でもホワイトニングできるか否か。

 

正直に言ってしまうと、ケースバイケース

というのも、歯医者嫌いにも色々あるからです。

 

口を開け続けるのが嫌!

このパターンの歯医者嫌いが歯医者でホワイトニングを行うのは難しいかも(>_<)
口を開け続けることなくホワイトニングを行うことはプロの歯科医師とて不可能だから。

 

椅子を倒して口の中を見せるあの姿勢が嫌!

これも、残念ながら歯医者でのホワイトニングが難しいパターン。

 

口の中にある歯をホワイトニングするにあたっては、椅子を倒した姿勢が最善となります。

 

歯医者の音が嫌!

歯医者と器具

このパターンであれば、問題なくホワイトニングできるでしょう。

 

というのも、歯医者の音が嫌な人の多くはキィーンというようなドリルっぽい音を苦手だけど、それ以外の音であれば平気な人もいるからです。

 

あのドリルっぽい音は、主に、歯の治療時に用いられる器具の音です。
なので治療ではなくホワイトニングだけなら、あの独特の音に遭遇せずに済みます。

 

歯医者で行われるホワイトニングで使われるのは、ホワイトニング専用機です。
ドリルのような器具は使わないのでご安心を。

 

ただ、歯の表面の汚れ次第では、薬剤を塗る前に汚れを除去する作業が発生します。

 

普段からしっかりと歯磨きをしていたとしても歯石や歯垢があれば、まずは除去するところからのスタートとなります。

 

歯医者で虫歯治療後に歯石なり歯垢なりのクリーニングを経験したことがある人は多いハズ。

 

「あのクリーニングが大嫌いだからクリーニング無しで歯を白くしたい!」
お気持ちはよくわかるのですがしかし、汚れを除去することなく歯のホワイトニングを行うことは歯医者にもできないのです。

 

でもでも!!
結論を言えば、歯医者嫌いの方でもホワイトニングを受けることは十分に可能だと思います♪

 

わたしも実は歯医者が怖い!

嫌いだから、その人たちの気持ちがよくわかります。

 

歯医者が嫌いおもな原因を考えてみたところ、いくつかあげられるでしょう。

 

  • 雰囲気
  • 匂い
  • 治療に伴う痛み

 

この中で、雰囲気、匂いは、改善は厳しいけれど、痛みに関しては、治療法や、本人の歯の健康状態によっては克服が、十分可能でしょう。

 

歯の健康状態は心がけ次第。

日頃からの歯磨きや、本人の歯への意識改善によって、十分に良好な状態をキープできます。

 

ホワイトニングに伴う痛みは、知覚過敏や歯の健康状態が悪いせい。

具体的には、「過酸化水素」と呼ばれる成分がホワイトニング剤に含まれていて、歯のコンディションが悪かったり、歯茎が健康でなかったりすると、しみます。

 

また、単純に刺激に対して慣れなどもありますので、そういったことでも個人の刺激への感度によって、感じ方が変わってはきます。

 

でもその多くは、日頃の生活習慣や、歯磨きの習慣でよくなります。
まずは、正しい歯磨きのやり方を学んで、口の中の衛生状態をベターにもっていくこと、あとは歯に対する意識を改善すること、それに尽きるでしょう。

 

歯医者嫌いだと、どうしても歯医者に行くことを拒んでしまい、歯の健康状態が著しく悪かったりします。
わたしも実はその1人でした。

 

大切な歯です。

大人になってから生えた永久歯は代替えは出来ないのです。
痛くない、ホワイトニングをきっかけに少しでも歯医者さんを好きになってみては?

 

\わたしも通ってます♪/
参考:【検証!】銀座デンタルホワイトの口コミ。実際にホワイトニングしてみた体験談


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